自然災害発生時対応
台風接近・通過及び積雪など小学校が臨時休校となる場合や、気象警報が発令された場合は、放課後児童クラブは小学校に合わせて、以下の対応を取ります。
＜小学校の臨時休校・自宅待機時＞
小学校が臨時休校又は自宅待機となる場合は、児童の安全を優先し、原則として次のとおり対応します。
| 学校の対応 | 放課後児童クラブの対応 | |
|---|---|---|
| 1 | 臨時休校(休日)の場合 | 休所 |
| 2 | 登校後、途中下校となる場合：給食を食べずに下校 | 休所 |
| 〃 ：給食を食べてから下校 | 通常通り開所 ※保護者のお迎え依頼を連絡し、全員帰宅した時点で休所 | |
| 3 | 午前のみ自宅待機(午前の途中または午後から登校） | 午前：閉所 |
| 〃 | 午後：通常通り開所 |
＜土曜日・長期休暇時に大雨・暴風・大雪等の警報が発令された場合＞
土曜日・長期休暇時の大雨・暴風・大雪等気象警報発表時は、小学校の対応に準じますが、原則として次のとおり対応します。
| 判断事項・警戒レベル | 放課後児童クラブの対応 | |
|---|---|---|
| 1 | 午前6時の時点で警報が発令されている場合 | 休所 |
| 2 | 午前6時から正午までに警報が解除された場合 | 警報解除後に開所 |
| 3 | 正午の時点で引き続き警報が発令されている場合
| 休所 |
| 4 | 登所後、警報が発令された場合 | ・児童の安全の確保 |
※小松市の気象情報にて判断します。
※小松市に雪害対策本部が設置され、施設の安全確保、職員体制の確保が著しく困難な場合は、小松市と協議の上、登所自粛や臨時休所の措置を取る場合があります。
※地震発生時の場合は、震度5以上の地震が発生し、施設の安全確保、職員体制の確保が著しく困難な場合は、施設長の判断により、登所自粛や臨時休所の措置を取る場合があります。